やっぱり事故物件には暮らしたくない
これから引っ越しされる方にとって暮らす場所を選ぶのは重要なことです。
自分が希望する場所や間取り・周辺環境などを確認する事も重要ですが、家賃に関してできるだけ少ない方がいいと考える人も多いでしょう。
ある程度割引になっているという事ならいいのですが、周辺物件と比較してかなり安くなっている物件という場合「事故物件」の可能性があります。
事故物件というのは例えばその建物で殺人事件があったとか、自殺があってそれを知っている人は入りたがらない物件です。
遠方に暮らしていて自殺・殺人事件などがあった事を知らずにいれば、安いからと入居してしまう可能性もあります。
そこで利用してほしいのが「大島てる」という事故物件チェックサイトです。
かなり個性的なサイト名「大島てる」とは
かなり個性的なサイト名ですが、これはこのサイトを作った先々代の名前を踏襲したものです。
このサイトは2005年に事故物件情報サイトとして作られたもので、自殺や殺人事件・火災などで死亡した方がいた物件について詳細な内容やその時期を知ることができます。
賃貸物件のほかにもマンションや一般住宅・ホテルについても事故物件を網羅しており、日本全国のチェックが可能です。
近頃は日本以外世界各地の物件に関しても一部地域で情報が掲載されています。
自分が暮らす物件大丈夫？
チェックの方法は非常にシンプルでサイト内でチェックしたい地図の部分をクリックすると周辺詳細図になります。
そこで炎のアイコンをクリックしながらズームインしていけば事故物件がどこにあるか、非常に細かくわかるのです。
今自分が暮らしているところに大分前に事件があったとしてもそれを確認する事ができますし、これから暮らす土地勘の内エリアの物件に関しても物件そのものまで特定できるので探しやすく作られています。
自分が今暮らしているエリアで事件・事故があった物件などがあればその周囲を「大島てる」で探してみましょう。
すると事件や事故・自殺などの内容が事細かに出てきます。
情報が早いのはなぜなのか
このサイトで情報収集は昔アナログで収集されていましたが、このサイトの情報が評判になるとサイト外部からもたくさん之情報が寄せられるようになったのです。
それによって全国各地の事故物件情報がここに網羅されるようになりました。
アナログの方式では新聞やメディアの情報・裁判二位って事件の詳細や住所を特定する・周辺住民への聞き込みなどでした。
現在はたくさんのユーザーから事故物件情報が寄せられるので、このサイトはすぐに自分が暮らす物件や自分がこれから暮らす物件に関して事故物件稼働か確認できるのです。
自分が暮らす場所ですからなるべく気持ちよく過ごしたいものですが、このサイトでチェックして探す事で嫌な思いをする事もありません。
住み替えを考えている方、進学や就職で別のエリアに引っ越す方などにお勧めです。
